【過去問解説#001】電圧降下は「往復2倍」で解ける
ミリア
「ミリアの過去問解説」第1回だよ!記念すべき初回は、筆記試験の常連さん「電圧降下」。計算問題って聞くだけで逃げたくなる人、今日で仲直りしよ⚡
今日の過去問
// 第二種電気工事士 筆記 頻出パターン
単相100Vの回路で、電線1線あたりの抵抗が0.1Ω、電流が10Aのとき、この電線路での電圧降下(往復)は何Vか。
- 1V
- 2V
- 4V
- 10V
ミリアの解き方
ミリア
ポイントはひとつだけ。電気は行って、帰ってくるってこと。だから電線は2本ぶん考えるの!
使うのはオームの法則(V = I × R)だけです。
- 電線1本の電圧降下: V = 10A × 0.1Ω = 1V
- 電気は「行き」と「帰り」で電線を2本通る → 1V × 2 = 2V
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正解: 2番(2V)
ひっかけの「1V」は往復を忘れた人用、「10V」は電流と抵抗を掛け忘れた人用に用意されています。出題者の罠まで見えると、もう間違えません。
ここだけ覚えて帰って
- 単相2線式の電圧降下: v = 2 × I × r
- 「2倍」の意味は「電線が往復2本あるから」
- 公式を忘れたら「行って帰る」を思い出す
ミリア
ちなみに三相3線式だと2倍じゃなくて√3倍になるんだけど、それはまた今度ね。次回も「捨てなくていい計算問題」を一緒に拾っていこ〜⚡